先日、東京で小学生を対象にしたロボットプログラミングのワークショップが開催されました。
先日、東京で小学生を対象にしたロボットプログラミングのワークショップが開催されました。
http://robotstart.info/2016/06/12/sota_workshop_for_kids.html
ワークショップで使用したのはコミュニケーションロボット『Sota』。
「VstoneMagic」というソフトを使って『Sota』が挨拶をするというプログラムを作っています。
弊社にも同型のロボットがおりますが、見た目もかわいく親しみがもてるロボットです。
「VstoneMagic」を使えばブロックを繋げて設定を変えるだけで簡単に動かすことが出来ますので、プログラミングを学ぶ入り口としてはとても良い教材だと思います。
政府が5月19日に発表した新しい成長戦略の素案には『小学校でのプログラミング教育必修化』という項目が含まれています。
自分で書いたものが動いたときは長くプログラマをやっている今でも感動する瞬間です。
プログラミングを通じてモノ作りの楽しさやいろいろな発想を育てていけるのではないかと期待しています。
美濃でもワークショップやりたいな(^^)
(良)